セロー 250

2012年8月24日 (金)

ZOILの効果は?

先日、ZOIL (オイル添加剤)を我がセローに入れたので報告します。

結果はというと、明らかにパワー回復しましたね。エンジンの音からして違いを感じる事が出来ます。

逆に言えば、本来有るはずの低音が今まで無かった事が判明。といっても私のバイクはノーマルのマフラーなので、無意味な大音量や不快なドスの効いた低音じゃ有りませんよ。

トットットットッ・・・っていうリズムのある音。安定して元気を感じる音です。

むしろアクセルを開けたときのマフラーから出る音がキレイで静かになった気がします。

単にトルクが増したとかパワーが増したとかいう表現よりも、滑らかでスムーズな走りが出来る様になったという表現の方が合っている気がします。

もっと解りやすく言えば、本来のトルクが戻った事により、変速時またはその前後がスムーズに繋がっている感じがします。今までのギクシャクした感じが解消されたとう感じでしょうか。

実は、燃費の回復を一番期待しているのですが、これはまだしばらく乗ってみないと分かりません。

一度バイク屋さんでオーバーホールして掃除して貰った事があり、燃費が回復した事がありました。その時と同じくらい効果が出たら驚きですね。

ガッカリする事を想定して、余り期待しすぎないのが良いのでしょうが、期待しちゃうんだなこれが。

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2012年4月15日 (日)

トライアルタイヤの交換における注意点

今日は、バイクのタイヤ交換をしました。

そこで、今回はバイクネタでいきます。

私の愛車はセロー250です。フロントはチューブ、リアはチューブレスです。

なのでオフ車のチューブレスタイヤの交換の失敗例とコツを取り上げようと思います。

私の知る限りオフ車でチューブレスなのはセロー250、セロー225WE、SL230、トラ車だけだと思います。

チューブレスの最大のポイント、そして難しい点がビードをリムに密着させるという事でしょうか。

チューブタイヤがチューブに空気を入れれば基本的にビードは上がってきます。それに対し、チューブレスはリムとタイヤによって密閉された空間に空気を入れ圧力によってビードを押し上げ、密着させます。ですのでビードやリムを傷つける訳にはいかず、デリケートな作業が求められます。タイヤレバーでコジッただの傷つけただのは厳禁です。

まず始めにエアコンプレッサーを使える環境が必要です。

上級者になってくると空気入れでも(フィールド等で)交換してしまう方も居ます。実際出来なくはありませんが、慣れと経験が必要ですので一般的には余りお勧めしません。

そして、タイヤの製造年月は気をつけましょう。タイヤ(ゴム)は劣化します。買いだめはせず、常に交換前に購入しましょう。また、キチンとしたショップで無いと在庫として長期置かれてた可能性も有りますので注意が必要です。安いからとヤフオクや中古品を買うのは止めましょう。

タイヤレバーの選択も結構大切です。お勧めはDRCのヤツかそれに近いヤツが良いと思います。http://www.kowa-seiki.co.jp/catalog/popup_image.php?pID=239&osCsid=ff8a0717ff498db6bd17326c957f6ab5
写真の様なレバーは私はお勧めしません。タイヤを傷つけやすいと思います。

あと、滑りをよくする為に一般的にビードクリームを使いますが、代わりにシリコングリースや洗剤を使うのもお勧めです。

タイヤを入れる際、堅くて入らないという経験はありませんか?対角線上のタイヤのビードが落ちてないと入りません。正確に言うとリムの中心部分(スポークの出ている付近)は横から見ると径が小さいですよね。そこに対角線上のビードを持ってくるとすんなり入るわけです。ですから、タイヤを入れている箇所の反対側を膝で潰してやるわけです。

以上私の経験上から言える事です。知り合いのバイク屋さんからアドバイスを受けた上での事なので多分間違いは無いと思います。

その他一般的な交換方法は色々なサイトに掲載されてますので、そちらをご覧下さい。

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2011年10月10日 (月)

久々にバイクの手入れ

 昨日と今日は久々に、愛車であるセローの手入れをしました。

 具体的には、前後輪のブレーキのディスクの交換とリアサスペンションのリンクのグリースアップ、そしてハンドルとグリップの交換です。

 以前、邪魔で外してしまったETCももう一度付けようかと思ったのですが、取り付け場所が決まらないので保留にしました。トライアル的な遊び方をする私にとって取り付けは慎重にしないといけません。本体は多分サイドカバーの中が無難かと思われます。バッテリーの辺りが候補に挙がってます。

 オフロードにおいて自走をすることはまず無いのですが、軽く高速で出かけたい事もあるのです。1人で美術館や博物館、ハイキングに行くときはバイクの方が手っ取り早いですから。

 そんなこんなやってる不真面目な私ですが、来月社員採用試験があるのでそろそろケツに火を付けて勉強しなくてはいけません。勉強は大嫌いなのですが、渋々やるしか有りません。

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